ペスカトーレのカペッリーニ…旦那さま料理
2007年08月11日
mocciさんのブログ「mocci Cafe ねぇ、ねぇ、おいしい?」より海老レシピのTBを頂きました。
詳しくは写真をクリックすればmocciさんのページへとびます。
「ペスカトーレのカペッリーニ…旦那さま料理 」

今回は旦那様のレシピですが、まずペスカトーレのカペッリーニの名称すら知らないのでウィキで調べてみました。
へーーーと感心する内容でした。さすが料理好きの方は違いますね。もし僕と同じように知らない方がいれば参考にして下さい。↓
ペストカーレとは
魚介類とトマトソースのスパゲッティ。ペスカトーレとは漁師という意味。漁師が売れ残りや雑魚、外道などをまとめてトマトソースで煮込んだものがはじまりと言われ、たとえば日本のあら汁のような大衆料理である。これを次第にスパゲッティのソースとして使うようになった。
塩・ニンニク・白ワインといったシンプルな味付けに、魚介類それぞれの旨みがトマトソースによって調和され、素朴だが非常にコクのあるスープとなる。そのため、スパゲッティだけでなく、他のパスタともよく合う。
一般的には、アサリ、イカ、エビ、カニ、ムール貝、ホタテ等がよく使われる。 ただし、これといった一定のレシピはなく、好みで魚介類を入れてトマトソースで仕上げた料理にはペスカトーレと付くことが多い。
カペリーニとはパスタの太さで名称が変わるようです。↓
スパゲッティの語源は、紐(spago)から派生した、細い紐と言う意味のスパゲット(spaghetto)である。 意味どおり小麦粉を使ったひも状のパスタで、断面が円形で、太さは2mm弱のものを指す。 スパゲティやスパゲティーと表記される場合もある。 ちなみに、少し太い物(2mm強)をスパゲットーニ、少し細い物(1.6mm前後)をスパゲッティーニ(spaghettini)、さらに細い物をフェデリーニ(fedelini)、1.2mm未満の物をヴェルミチェッリ(vermicelli)またはカペッリーニ(capellini)と言い分ける。なお、ヴェルミチェッリは英語読みでバーミセリーと呼ぶこともある。
いかがでしょうか。少し為になったんでは。っていうかこれって常識でしょうか。
ま、謎も解けたところでレシピのご紹介ですが、詳しくはmocciさんのブログへどうぞ。
僕が注目したのはいつもの事ですが、mocciさんのご家庭ではエビを頭から尾まで全て使っています。
今回エビは甘えびを使っているのですが、頭の部分はなんと「エビ粉」にしています。
レシピはそのままコピーさせてもらいました。以下のトオリです。
<えび粉を作る>
①甘エビを(a)「頭や身の部分の殻」(b)「いわゆる身」(c)「前足とえらと頭の中のぬるぬる」の3つに分ける。
②(a)をカリカリにする。レンジで2分かけ、湿気が残っている所を上に入れ替えて更に2分。
③カリカリの(a)をミルに入れて粉末にする。えび粉の出来上がり。
④(b)はさっとレモンをふりかけ冷蔵庫へ。
⑤(c)は器に入れて冷蔵庫へ。
グレート!素晴らしいではありませんか。今回エビ粉はパスタと合流するのですが、そのままフリカケとしても旨そうですよね。
エビ茶漬けにもなりそうだし。
とにかく僕はエビを全て調理する方を応援します。ってなんのこっちゃって感じですが、そんな気分です。
今回はペスカトーレのカペッリーニ、そして「エビ粉」と大変勉強になりました。
mocciさんエビレシピへのTB有難うございました。これからも宜しくお願いします。
そして我こそ海老レシピの達人という方、どんどんTBお待ちしております。

詳しくは写真をクリックすればmocciさんのページへとびます。
「ペスカトーレのカペッリーニ…旦那さま料理 」

今回は旦那様のレシピですが、まずペスカトーレのカペッリーニの名称すら知らないのでウィキで調べてみました。
へーーーと感心する内容でした。さすが料理好きの方は違いますね。もし僕と同じように知らない方がいれば参考にして下さい。↓
ペストカーレとは
魚介類とトマトソースのスパゲッティ。ペスカトーレとは漁師という意味。漁師が売れ残りや雑魚、外道などをまとめてトマトソースで煮込んだものがはじまりと言われ、たとえば日本のあら汁のような大衆料理である。これを次第にスパゲッティのソースとして使うようになった。
塩・ニンニク・白ワインといったシンプルな味付けに、魚介類それぞれの旨みがトマトソースによって調和され、素朴だが非常にコクのあるスープとなる。そのため、スパゲッティだけでなく、他のパスタともよく合う。
一般的には、アサリ、イカ、エビ、カニ、ムール貝、ホタテ等がよく使われる。 ただし、これといった一定のレシピはなく、好みで魚介類を入れてトマトソースで仕上げた料理にはペスカトーレと付くことが多い。
カペリーニとはパスタの太さで名称が変わるようです。↓
スパゲッティの語源は、紐(spago)から派生した、細い紐と言う意味のスパゲット(spaghetto)である。 意味どおり小麦粉を使ったひも状のパスタで、断面が円形で、太さは2mm弱のものを指す。 スパゲティやスパゲティーと表記される場合もある。 ちなみに、少し太い物(2mm強)をスパゲットーニ、少し細い物(1.6mm前後)をスパゲッティーニ(spaghettini)、さらに細い物をフェデリーニ(fedelini)、1.2mm未満の物をヴェルミチェッリ(vermicelli)またはカペッリーニ(capellini)と言い分ける。なお、ヴェルミチェッリは英語読みでバーミセリーと呼ぶこともある。
いかがでしょうか。少し為になったんでは。っていうかこれって常識でしょうか。
ま、謎も解けたところでレシピのご紹介ですが、詳しくはmocciさんのブログへどうぞ。
僕が注目したのはいつもの事ですが、mocciさんのご家庭ではエビを頭から尾まで全て使っています。
今回エビは甘えびを使っているのですが、頭の部分はなんと「エビ粉」にしています。
レシピはそのままコピーさせてもらいました。以下のトオリです。
<えび粉を作る>
①甘エビを(a)「頭や身の部分の殻」(b)「いわゆる身」(c)「前足とえらと頭の中のぬるぬる」の3つに分ける。
②(a)をカリカリにする。レンジで2分かけ、湿気が残っている所を上に入れ替えて更に2分。
③カリカリの(a)をミルに入れて粉末にする。えび粉の出来上がり。
④(b)はさっとレモンをふりかけ冷蔵庫へ。
⑤(c)は器に入れて冷蔵庫へ。
グレート!素晴らしいではありませんか。今回エビ粉はパスタと合流するのですが、そのままフリカケとしても旨そうですよね。
エビ茶漬けにもなりそうだし。
とにかく僕はエビを全て調理する方を応援します。ってなんのこっちゃって感じですが、そんな気分です。
今回はペスカトーレのカペッリーニ、そして「エビ粉」と大変勉強になりました。
mocciさんエビレシピへのTB有難うございました。これからも宜しくお願いします。
そして我こそ海老レシピの達人という方、どんどんTBお待ちしております。

Posted by tama101 at 21:50│Comments(2)
│海老レシピ
◆ この記事へのコメント
すっかりご無沙汰しております。。。
いつも素敵にご紹介くださっているのに、失礼いたしました。。。><;
これに懲りずに、これからもどうぞよろしくお願いいたしまっす。
いつも素敵にご紹介くださっているのに、失礼いたしました。。。><;
これに懲りずに、これからもどうぞよろしくお願いいたしまっす。
Posted by mocci at 2007年08月28日 20:29
mocciさん
こちらこそいつも有難うございます。
又エビ素材の料理の際はよろしくお願いします。
こちらこそいつも有難うございます。
又エビ素材の料理の際はよろしくお願いします。
Posted by 沖エビ玉城 at 2007年08月29日 23:05