メタボ対策の一環としてウォーキングに久々、比地大滝へ行ってきました。
やっぱり自然の中を歩くのは気持ちいーー。と思いきやまちゃめちゃキツカッたです。
前に行った時より重くなったせいか、それとも記憶違いか?
思った以上の登り、下りがきつかったです。なので少しご紹介。
比地大滝はぶながや(キジムナー)の里、大宜味村にあります。
場所は国道58号線を辺戸岬向けに北上、オクマビーチ入り口を反対方向に進みます。
往復約80分程かかるので、午後3時半以降は入場できません。
入場料大人 300円です。
ただ残念ながらH19年11月1日~H20年3月31日まで遊歩道工事の為入れなくなるそうです。
入ってすぐにキャンプ場もあるので、ここでのキャンプも面白いかもしれません。
遊歩道があるので歩きやすいですが、急な階段が何回も目の前に現れるのでビックリします。↓
でも川超えのデカイ橋があるのですが、あんな遠い所にどういう風に材料運んだのか、感心してしまいました。
歩く事約40分。滝に到着。
この場所かなりマイナスイオン発生してるだろと納得するほど居心地が良いです。
ただ足場が悪く危ないのでゆっくりするなら、途中のなだらかな場所がお勧めです。
川が青く光っている感じで少し神秘的で、本当にキジムナーもいそうな感じでした。↓
なかなか信じてもらえませんが、僕の目の前に「アカショウビン」(カワセミの仲間)が飛んできたのです。
一瞬でしたが、写真と一緒だーとビックリしました。。。見間違いかなと自分でも心配してますが、キットそうだったと信じてます。
他にも色々珍しい昆虫などもいるのでしょうが、僕は無知なもので青いトンボだけ珍しかったの写しておきました。
これって「青トンボ」っていうのでしょうかね。↓
自然の中でゆっくりウォーキングのつもりがかなりハードなウォーキングになってしましました。
でも確かに気持ちよい場所です。
先にも書きましたが、H19年11月1日~H20年3月31日まで遊歩道工事の為入れなくなるそうなので、今年のチャンスは残りわずかです。